ライフスタイル展で気になった商品ですが、
こちらは、壁に貼って、はがすことができるインテリアステッカーです。
お部屋の雰囲気を簡単に変えることができるので、とても便利です。
通常であれば、壁にペイントして変化を楽しむことを、ステッカーで手軽にできてしまいます。
‘BILK’は、2002年にアメリカ西海岸、L.A.のベニスで誕生したブランドで、アメリカやヨーロッパを含む世界約23国で発売しています。
日本の集合住宅に住んでいる方でも楽しめるので、インテリア好きの方にはぜひ、みていただきたい商品です。
上記の写真の‘Citrus Treek(シトラスの木)’や‘Olive Tree(オリーブの木)’は、お部屋にグリーンがなくても
ステッカーでその雰囲気を楽しめることができてしまうので、おもしろいですね。
‘Socket Light(ソケットライト)’も照明の存在をステッカーで表現しており、照明がたとえなくてもいいような気がしてしまうのは、
ステッカーの存在感であると思います。
BLILオリジナル・ウォールグラフィックスとBLIK Re-Stik(リ・スティック)の2種類があり、
前者の素材は、大変薄手ののり付きマット地ビニール・フィルム(PVC)で、後者は、少し厚めののり付きポリプロピレン・フィルムでできております。
BLILオリジナル・ウォールグラフィックスは、1回のみ使用可能な表面デカシールで、BLIK Re-Stik(リ・スティック)は何度でも繰り返し貼りなおすことができます。
お値段は、BLILオリジナル・ウォールグラフィックスが少し高めですが、種類があるので、様々なものから選べるので、BLIK Re-Stik(リ・スティック)とほぼ近いのではないかと思います。
自分の好きなイメージ通りの空間に手軽にできるので、飽きやすい方にもおススメです。