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ライバルチェアを初めてきいたとき、インパクトあるネーミングにちょっと衝撃的でした。
先日、お店に展示してあったライバルチェアの座り心地を体感しました。
北欧家具の木々しさはありながらも革新的な存在感もありで、なんだか不思議な存在。
アームと背もたれ部分はバーチ材で板の強度をもたせるために
曲げ部分は積層合板を加熱加工をして曲げているとのこと。
背のフィット感とアームのもたれた感がほどよいリラックスタイムに誘われます。
やはり、木のチェアがもつ以上のしっかりさがあります。
チェアの重さは、軽くはなく普通な適度な重さです。
座面は回転機能がついているので振り向きは楽です。(笑)
座らない状態でアームをゆらゆら動かすことができるくらいのアルミ製の
回転機能が備わってます。
座面下はポリプロピレン樹脂のシェルで木とプラスチックの組み合わせも活気的です。
4本脚はしっかりとした支えでたくましいです。
こちらは北欧モダンの代表ブランドのアルテック社とコンスタンチン・グルチッチデザインのコラボレーション作品。
アルテック社では初の回転式なんですね~。
この斬新さが商業やオフィス、公共や住宅とオールマイティーに活用でき
空間に馴染んでいくから素晴らしいです。
オフィス家具にこのような機能的でデザイン性あるチェアにすわりながら仕事ができたら最高です。
個人的には赤のライバルチェアが気になってます。